【FB集客】なぜFacebookが集客に活用できる?
集客がうまくできない・・・。
そんな悩みを抱えていませんか?
スマホ普及率が高い今、集客はSNSを利用することが効果的です。
今回は、SNSの中でもFacebook(フェイスブック・FB)に焦点を当てて解説していきます。
この記事はこんな方にオススメです
- 集客を行いたいけど何から始めればよいかわからない方
- 集客にSNSを利用したことのない方
- Facebook(フェイスブック)でこれから集客を行ってみたい方
記事の信頼性
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Facebook(フェイスブック)とは?
SNSの中でも代表的な存在であるFacebook(フェイスブック)。
Facebook(フェイスブック)は2004年、アメリカの学生の交流を目的に開発されました。
当初は創業者であるマーク・ザッカーバーグが在籍していたハーバード大学生の交流を図るためのサービスでしたが、その後複数の大学にも開放。
さらに全米の学生に開放され、学生生活に無くてはならないSNSとなりました。
2006年9月には一般公開され、それまでは大学のメールアドレスでしか使用できなかったFacebook(フェイスブック)ですが、有効なメールアドレスであれば
誰でも利用できるようになりました。
Facebook(フェイスブック)は個人用と企業用の2種類に分かれており、個人用は実名登録で使用されますが企業用は企業名や商品名での登録が可能です。
企業用のアカウントで登録した場合、「Facebook(フェイスブック)ページ」と呼ばれるビジネス向け機能が提供されます。
Facebook(フェイスブック)ページを他のユーザーは「いいね!」をつけたりコメントをしたり、シェアすることができます。
FB集客のミソ
シェアしてもらうことで、そのユーザーの友達に情報拡散を自発的にしてもらうことが可能です。
このような機能がSNS集客における重要な機能となります。
また、Facebook(フェイスブック)ページではテンプレートが用意されています。
ECサイト向けに適している「ショッピング」や、写真やメニュー、営業時間、場所といった集客に重要な情報を掲載するのに適している「レストラン・カフェ」といったテンプレートが用意されています。
投稿は短文だけでなく長文も可能であり、画像も自由につけることができます。
Twitte(ツイッター)は140文字までの制限がありますが、商品の情報を多く掲載したい時にはFacebook(フェイスブック)のほうが効果的です。
Facebook(フェイスブック)の国内のユーザー数は2020年3月時点では約2,600万人、アクティブ率は56.1%となっています。
その他のSNSの人数ですが、Twitter(ツイッター)は4,500万人、Instagram(インスタグラム)は3,300万人とFacebook(フェイスブック)より利用人数は多くいますが、
使用方法が違うためFacebook(フェイスブック)が劣るというわけではありません。
ユーザーの年代別比率ですが、10代は比較的低い数字ではありますが、それ以上の年代では他のSNSと同じくらいの使用比率となっています。
FB集客の特徴
Facebook(フェイスブック)というSNSをどのように集客に活かしていくのでしょうか?
FB集客の特徴を説明していきます。
FB集客のメリット
他のSNSでは持っていない、FB集客の特徴の一つがSEO対策を行うことができるということです。
SEOとはSearch Engine Optinizationの略で、サイト運営者であれば良く知っている単語です。
SEO対策を行うと、GoogleやYahooの検索エンジンで上位に表示することができます。
上位に表示されるようになれば、自然と人の目に触れる機会が多くなります。
このことから、SNS集客を行う際にはこのFacebook(フェイスブック)の特徴を活かすことができます。
FB集客は無料で始めることができる点も、メリットの一つです。
他の媒体で宣伝してもらうには費用が発生しますが、SNSであるFBで集客戦略を行う場合には、無料で利用することができます。
Webサイトを持っていなくても、FB集客を行うことができるのも、特徴の一つです。
Facebook(フェイスブック)は作りたい時にすぐ無料でアカウントを作成できるため、導入のハードルが非常に低く、毎日集客のための投稿を行っても無料です。
多く投稿すれば、SEO対策を行うこともできます。
SNSの特徴である「いいね!」や「コメント」、「シェア」機能もFB集客を行う上で大きなメリットになります。
優良な情報を投稿すればユーザーが自ら「いいね!」「コメント」で評価をしてくれます。
この評価を見ることで、他のユーザーはこの情報を信頼し商品やサービスなどをもう少し調べてみよう、という気になります。
シェア機能はユーザーが自ら多くの人に情報を共有してくれる機能です。
シェアがさらに新たなシェアを生むことで、その情報は次々と拡散されます。
FB集客を行うには、このシェア機能が最大のメリットとも言えます。
FB集客のデメリット
一方で、デメリットはどのようなことが挙げられるでしょうか。
Facebook(フェイスブック)のユーザーはよりタイムリーな情報を好みます。
そのため、更新を怠ってしまうと離れていってしまいます。
また、Facebook(フェイスブック)上では時間順で投稿が表示されます。
ユーザーのタイムライン上は多種多様な情報で溢れています。
そのため、古い情報は流れていってしまうので、常に鮮度が高い情報を投稿する必要があるのです。
さらに、検索上に表示されても中身を見たときに情報が古いとユーザーから信用されません。
FB集客を行う際には、頻度を高く、常に新しい情報を更新し続けなければいけません。
もう1点、デメリットを説明しておきます。
SNSを含んだIT技術は日々サービスの改善が検討・実施されています。
そのために、新しい機能が追加されるのはもちろんのこと、今まで使用していた機能がなくなることもあり得ます。
このようなことが起こりえるというリスクを考えたうえで、FB集客を行っていきましょう。
さいごに:FB集客は無料、まずはやってみませんか?
FB集客は無料で簡単に始めることができます。
まだ自社のサイトを持っていない企業であれば、まずはFacebook(フェイスブック)を使用して、情報発信を行ってみてはどうでしょうか。
更新を怠らず優良な情報を発信し続ければ、必ず成功が期待できるでしょう。
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