Twitter・Instagramの書き方・コツ

こんにちは、みょうじんです。このレクチャーでは、各メディアでの無料コンテンツの書き方を解説します。

それぞれのメディアで特徴が違いますので、それぞれに合った書き方があります。ただ、基本的な部分はどのメディアでも同じです。お客様が見やすくわかりやすいように書くということです。いくら自分が良い文章が書けたと思ってもお客様が見て読みたいと思わなければ意味がありません。

それでは、各メディアの特徴を活かし集客や教育に役立つ書き方を説明していきます。それでは、さっそくはじめましょう。

ツイッターでの無料コンテンツの書き方

ツイッターでの無料コンテンツの書き方を解説していきますが、まずは、おさらいから始めます。ツイッターは、認知が強くて流動性が高く、効果がでるのが早いのが特徴です。

一番最初の集客でSNSの中で向いているのはツイッターと言っても過言ではありません。アイコン・ヘッダー・名前・プロフィールの書き方はパート5のレクチャー3で解説していますので参考にして下さい。

プロフィールの書き方は重要ですのでもう一度細かく解説します。プロフィールにはベネフィットを書きます。お客様があなたの商品やサービスを購入した場合にどのような良い未来が体験できるのか書きましょう。そして、肩書きと経歴・実績に何があるのかさらにその裏付けをするエピソードを書きます。

次に、ターゲット層。どんなお客様に向けて発信しているのか書きます。最後に親しみやすくやわらかくするために、絵文字を使うなどしてヌケ感を出しセールス文も入れましょう。

続いてURLですが、教育するためにお客様のメールアドレス取得やラインのお友達登録ができる場所のURLを書きます。あくまでも、URLは一か所だけにしましょう。お客様が迷ってしまうと押しにくくなってしまいます。

次に固定ツイートです。このアイコンから固定ツイートがお客様が最初に見る部分でここで印象が悪いともう二度と見てくれることはないのでここまでが勝負です。最初に見たお客様は、固定ツイートのさらに下にあるタイムラインで並んでいる普段のツイートまではよっぽど暇じゃないと読みません。詳しく知りたいお客様は、ツイートを読むよりもホームページやブログに行きます。

固定ツイートには、宣伝または自分のやってきたストーリーや自分の一番言いたいことを書きましょう。そこに、URLと同じリンク先をはり、お客様が戸惑わないように導線を一本にします。

そして、普段のツイートですが、役割はチラシ配りと教育です。チラシはたくさんの枚数をまかなければ意味がありません。同じようにツイッターでもなるべく毎日ツイートしてお客様の目に触れる機会をたくさん作ります。

検索にひっかかり、お客様の認知を上げていきます。さらに、認知で流れてきたお客様を教育していきます。教育とは、お客様に有益な情報を流してこの人のツイートはお得だし、信頼できると思われ、早めの行動をうながします。

お客様にもフォロワーが多い人がいますので、あなたの見込み客になりそうなフォロワーを持っている人をフォローしつつ、その人自身と交流し、お客様のフォロワーに「あ、この人もフォローしておくとよさそうだな」と思ってもらったり、引用ツイートをうまく使いながら、その人やその人のフォロワーたちにあなたの投稿をリツイートしてもらうようにすることも大事です。

インスタグラムでの無料コンテンツの書き方

インスタグラムは、ツイッターと同じ認知型ですが、ツイッターよりも流動性が低く、資産性が高くなります。アイコン・ヘッダー・名前・プロフィールの書き方はパート5のレクチャー3で解説していますので、参考にして下さい。

補足していきますと、アイコンはツイッターやフェイスブックよりもキレイさが重要です。インスタグラムを使用している人の割合は女性が多く、画像がメインのSNSだからです。

プロフィールはインスタグラムの場合、150文字です。ツイッターは160文字、フェイスブックは101文字でそのまま転用することができません。どのSNSでもベネフィット、経歴・実績とその裏付けのエピソード、URLに持っていくセールス文は最低限必要ですのでそれ以外の項目で調整して下さい。

URLの貼る場所は、インスタグラムは他のSNSよりも少なく、プロフィールの下に1か所あるだけです。誰が作っても導線一本になり簡単です。投稿内にURLを貼ってもリンクボタンにならずにお客様は移動しにくくなっています。

普段の投稿はチラシ配りと同じです。フォロー、いいね、ハッシュタグのすべての機能で認知活動します。そして、投稿を積み重ねてアカウントの見栄えを整えていきます。検索にひっかけるためやハッシュタグは認知を高める投稿です。それと同時に、認知で流れてきたお客様に価値を提供する教育の投稿をします。

インスタグラムは見栄えが大事で教育につながります。画像のチョイス、デザイン性全体の世界観や雰囲気などでお客様は認知します。投稿数、フォロー数、フォロワー数がある程度いればお客様の流入を確保でき、信頼度も高まりあまり流れていきません。

インスタグラムは他のSNSよりもフォローが外しにくくなっていて、よほど嫌われなければお客様もフォローを外さず、フォロワーが集めやすい特徴があります。インスタグラムでは、ハッシュタグで検索してお客様が流入してきます。

興味のあるお客様がキーワードをいれて検索で来てくれるという点ではGoogleとちょっと似ています。つまり、ツイッターやフェイスブックと違い、ある程度あなたがやっていることに興味を持ったお客様しかこないということです。

投稿日時もわかりにくく、アカウントの賞味期限が長いためツイッターやフェイスブックよりも投稿の更新頻度が多少すくなくなっても大丈夫です。最初の入り口として、写真や画像がよければインスタグラム、文章ならツイッターを選べば結果が早く出やすくなります。

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アインライター部門
一般社団法人アイン専属のライター部門です。

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