集客の悩み解決!売れ筋商品を確実に作るコツ
売れ筋商品は誰でも欲しいですよね?
集客に悩んでいたら余計にそう思ってしまいます。
iPhone(アイフォン)やTikTok(ティックトック)などの革命的な商品ならば簡単に売ることができます。
目新しい商品やサービスは、話題になりやすく、お金も集めやすいので確実に売れやすいのですが、そんなに簡単には作れません。
ほとんどの商品は、普通の商品やサービスです。
その普通の商品を人気商品にするには、かなり難しいです。
しかし、普通の商品を差別化して確実に売る方法があります。
集客に悩んでいる方や、売れ筋の商品を作れない方は必見です。
この記事は以下の方におすすめです。
- 占い師又はWebビジネスで集客にお悩みの方
- SNSを利用して集客したい方
- マーケティングを学びたい方
集客の悩み解決!~なぜごく普通の商品は売れないのか?~
そもそも何でごく普通の商品は売れないのでしょうか?
理由①商品の品質や価格を売りにする
商品の品質や価格を売りにしてしまいがちですが、品質や価格だけなら誰にでも真似ができます。
そうすれば、競合が多くなって売れなくなってしまいます。
お客さまにとっては、似たような商品として捉えられるので安さで判断されるようになります。
安さを求める人は値段しか興味がありません。
値段にしか興味が無い人は、他に安い商品が出たらそちらに移りますし、その繰り返しになります。
物販ではよくあるパターンで、お客さまは定着しません。
理由②どうしたら商品が売れるのかと考えがち
集客ができなくなると考えがちなのが、どうしたら商品が売れるのかだけを考えてしまうことです。
売れ筋商品を作ることは、商品を売ることが目的ではありません。
なぜ商品を売ることを目的にしてはいけないのかというと、お客さまの考えを無視しているからです。
自分の利益のことだけ考えていても売れません。
理由③普通の商品で成功した事例が少ない
インターネットやテレビでも目に付くのは、革新的な商品が多いです。
普通の商品で成功したものはあまり出てきません。
売り方が上手でも、商品がダメだと人気にはなりません。
広告が良くても商品がイメージと違い過ぎると、炎上したり批判されたりします。
買いたいと思っていた見込み客でも、批判されているニュースを見ると失望して買わなくなってしまいます。
広告が良すぎると、逆に中身に対して失望してしまうと批判が集まりやすいです。
悪いニュースは、良いニュースの5倍~7倍の拡散力があるので悪いうわさやニュースは広まりやすいです。
その結果、みんな商品作りに力を入れるようになります。
そうなると、商品ありきの戦略や販売になっていきます。
そうしてしまうと、お客さまが見えなくなり売れません。
これまで対面販売で売れていた人でも、ウェブに移るとお客さまの顔が見えなくなり売れなくなってしまいます。
どんなお客さまが興味を持ってくれているのかを、すぐ言えなければいけません。
そうしないと、商品ありきになってしまいお客さまが見えなくて売れない状況になってしまいます。
集客の悩み解決!~商品ではなく顧客思考~
商品を作ることに躍起になるのではなくて、顧客思考でいくことが売れ筋商品を作るコツです。
手段①お客さまの悩みを解決してあげる
お客さまは、何を求めていて、何に困っていて、何に興味を示しているか考えることです。
また、考えるだけではなくてリサーチすることです。
リサーチ方法としては、直接聞いてみる・アンケートをとる・SNSの呟きを見るなどあります。
SNSはそれぞれ、使用している主な年齢層やジャンルが違います。
Instagram(インスタグラム)は10代~40代女性が中心、Twitter(ツイッター)は10代~60代男女と幅広く、Facebook(フェイスブック)は、40代~60代が中心です。
例えば、ダイエットの悩みがある場合、Instagram(インスタグラム)では、もっと痩せてモテたい・彼氏を作りたいというのがダイエットの理由として多いです。
Twitter(ツイッター)になると、採血検査をしたら脂肪が多くて医者から病気になると言われてダイエットをしている人が多くなります。
Facebook(フェイスブック)だと、一例ですが肥満よりも痩せている人の方がお金持ちで収入が多いと言われているので、ダイエットをしている人もいます。
※あくまでも例えです。
このように、痩せたいという悩みでも色々理由があるので、あなたのお客さまにしたい人は、どのSNSを利用しているのかを把握することが大事です。
また、Yahoo!(ヤフー)知恵袋などの相談サイトや、Yahoo!(ヤフー)コメントなども参考になるので、それぞれのSNSやネットにおいてどこに書き込むかだけでも、全然層が違ってきます。
だから、色々なところを見てみて、あなたが一番良さそうなところを狙ってみるのも一つの手段です。
手段②お客さまを中心に考えて商品を売る
お客さまを中心に考える、お客さま目線の思考が重要です。
商品に求められるものとは、悩みを解決することです。
商品を購入したら目的が終了ではありません。
商品=悩み解決の手段であり、自分達はツールです。
リサーチしていくことで良いアイデアが出ます。
お客さま目線の商品やサービスは売れやすいです。
革新的な商品は、自分達が作りたい商品を作りますが、お客さまを見てお客さまが欲しいものを考えれば売れます。
お客さま目線になって考えよう!
売れ筋商品を確実に作るコツは、お客さま目線になって考えることです。
お客さまは、悩みを解決するために商品やサービスを購入します。
お客さまの悩みや求めていること、興味のあることを把握することによって、売れる商品が作れます。
集客に悩んだら、まず自分中心の考え方ではないのかチェックしてみることが大事です。
投稿者プロフィール
- 一般社団法人アイン専属のライター部門です。
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