【案内窓口リンク付き】新型コロナで使える経済支援
2020年5月6日現在、
日本では約15,300人、
世界では約366万人もの人々が
罹患している新型コロナウイルス。
その影響は我々の健康面だけではなく、
経済にも大きな影を落としています。
日本では108兆円規模の経済対策が用意され、
国民の生活を支援しよう
という動きが加速しています。
新型コロナによる影響で
失業や減収を余儀なくされた方向け
支援策をまとめてみました。
経済支援その1 特別定額給付金
国民1人あたり10万円が給付されるという、
今回の新型コロナウイルス経済対策の肝
とも言える施策です。
詳しい給付内容は以下の通りです。
- 給付額:受給資格者1人につき10万円を支給
- 受給資格者:基準日(令和2年4月27日)時点で、住民基本台帳に記録されている方
- 受給権者:給付対象者の属する世帯の世帯主申請は受給権者宛に郵送される申請書を返送する方法
- マイナンバーカードをお持ちの方はオンライン申請をする方法もあります。
経済支援その2 住宅確保給付金
失業などが理由で経済的に困窮し、
住居を失ったまたは
その恐れがある方に対する
給付金制度となっています。
詳しい給付内容は以下の通りです。
- 給付額 家賃相当額
- 給付期間 原則3ヶ月、最大9ヶ月
- 受給資格者 2年以内に失業または休業などにより住居を失った
- またはその恐れがある方お住まいの自治体の窓口にて申請することができます。
経済支援その3 持続化型給付金
新型コロナウイルス感染拡大に
より大きな影響を受け、
減収を余儀なくされた事業者に
対する給付金制度です。
事業全般に広く使えるものとなっています。
今回はフリーランスを含む
個人事業者の方に向けた情報をご紹介します。
詳しい給付内容は以下の通りです。
- 給付額:最大100万円(ただし昨年1年間の売り上げからの減少分を上限とする)
- 給付額の算定方法:昨年の総売上(事業収入)-(前年同月比▲50%月の売り上げ×12カ月)
- 給付対象:フリーランスを含む個人事業者
- 申請方法:持続化給付金ホームページへアクセスし、マイページを作成。
- 必要書類の添付(2019年の確定申告書類の控え、売上が減少した月の売上台帳などの写し、身分証明書の写し)
- 持続化給付金のホームページへアクセスすることで申請することができます。以上のように今すぐ申請できる給付金があります。
現在新型コロナウイルスで
経済的に困窮している方も、
まず各担当窓口に相談しましょう。
私も探しましたが、
めちゃくちゃ
申請窓口が分かりにくいので
こちらにリンクを貼っておきます。↓
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