6-7Udemyで売れる講座を作るにはベストセラーを買うことが近道
こんにちは、みょうじんです。今回は、Udemyで売れる講座を作るには、ベストセラーを買うことが近道になることを解説します。
Appleの創業者で有名なスティーブ・ジョブズは、世界に衝撃を与える商品を作るために、他の商品をまねて研究してきました。他メーカーの最高の商品に触れて、自社の課題に取り組むことで独創的なオリジナル商品を開発してきたのです。
皆様も同じです。Udemyでオンライン講座を出すのならば、まずUdemyで売れている講座を購入して、自分で体験してみましょう。そして、売れているコースからたくさん学び、自分で作成するコースに活かしていくことが売れる商品を作成する近道です。
今回の記事では、様々な売れている講座を購入して研究している当社が、なぜ売れている商品を購入したほうがいいのか解説していきます。
売れる商品を作成するために学ぶポイント
売れる商品を作成するには、まず事前に学ぶことが大切です。いくつかの学ぶポイントを解説していきます。
売れている商品を買って研究する
売れる商品を作成するには、ココナラでもKindleでもUdemyでも、何でも一緒ですが、まずは売れている人の商品を買って研究することが一番近道です。
当社のオンライン講座も、いろんな人の講座を買ったり懇意にしている人にもらったりして、それをいろいろ組み合わせた上で、占い師さんたちだったらこのやり方でいけるな、というのを組み合わせています。
僕は、ネットビジネスで得たり買ったりした情報や、業界の先輩から教わって図書館で読んだ本など、いろんなものから、実際に売れているのは何かというのを研究しました。買ったり、もらったりして研究したほうが早く売れるコツが分かってきます。
ネットビジネスが、うまくいっていない人やどうしたらいいか分からない人は、買っていないし、買っていても何でそれが売れているのかをちゃんと研究していない人です。
競合の商品を買う
当社の場合は、Udemyでどうやって講師として売れていくか、という教材を先に買いました。オンライン講座や記事を作成するときに参考にしたので、競合の中でもある程度売れている商品を買ったほうがよいでしょう。
Udemyの攻略法をインプットして、競合のベストセラー商品を購入します。ベストセラーか、最高評価のタグが付いているものは間違いありません。みんなが選んでいる理由があります。
アウトプット前提でインプットする
オンライン講座を受講している人に強く言いたいんですが、教わって「ああ、よかった」では駄目です。講師から聞いたことを、そのまま誰かに話せるくらいにならないといけません。
僕は、大事な場所のスクリーンショットを撮ってメモをしたりしていました。アウトプット前提でインプットしていました。アウトプットを前提としてインプットすると、インプットの質が確実に上がるという研究が出ているそうです。
学(まなぶ)はまねぶ
僕は中学生の頃に、『もののけ姫』を見ながらせりふを追い掛けて話していました。当時は、一言一句間違えずに言えていました。
英語の場合だとシャドーイングと言います。シャドー、影のように後ろから追っていくことです。スラスラと英語を話している人をまねして話したりすると、英語脳になり、より覚えられます。
最近は、Udemyで無料の英語のマーケティング講座をシャドーイングしています。追っていくと英語も覚えられ、ここは何となくこういうニュアンスだな、というのが分かります。
まねることは大切です。学ぶことの意味は、まねをする、まねをして言う、見たことや聞いたことをそのまま伝えるなどです。学ぶことは、まねることから始まります。
得た情報はすぐに話す
講座を受けたら、メモを取ったりするかも知れませんが、講師の言っていることを誰かにすぐ話してしまうのが、一番覚えやすい方法です。当社でも講座をインプットしたら、これがこうだったよ、とお互いに話してアウトプットしています。
直接話さなくてもかまいません。Twitterでツイートしたり、本を読んだらスクリーンショットを撮って、ここがためになったという部分をそのままInstagramに上げたりしても大丈夫です。また、記事を読んで面白いと思ったらすぐ友だちにLINEでシェアしたりなどでもいいでしょう。
教える側のほうが知識量は深い
教えられる側より教える側のほうが、知識量は深くなります。僕は中学校の頃に不登校で3分の2くらい学校に行っていなくて、学年でビリから2番目の成績でした。しかし、高校の頃から人に教え始め、学年で30番以内、専門学校の頃は全体で3番目でした。
教えないと覚えられないので、教わったことは教えてあげましょう。ただし、相手がどう思うかは、バランスを取りながらやらないといけません。
教える相手が、聞く耳を持ってくれる人だといいのですが、聞く耳を持たない人にシェアしても、お互い損にしかなりません。
まずはUdemyのセール期間に買ってみる
まずは、Udemyのオンライン講座を買ってもらって雰囲気を研究しましょう。そうすると、Udemyではどういうものが売られていて、どういうふうに話したらいいのか、販売ページの書き方などが分かってきます。
Udemyのオンライン講座は、月2回くらいあるセール期間であれば2万円以上する講座でも1500円くらいで買えます。また、Udemyに登録していない人であれば、最初に登録すると新受講者キャンペーンで安く買うこともできます。
いろいろと考えるより、買ったほうが早いですから、是非セール期間に買って研究してみてください。
Udemyの売れている講座から学んで参考にしよう
今回の記事は以上です。
Udemyのオンライン講座を作成する前に、自分の競合になるUdemyの売れている講座を実際に買って研究してみましょう。売れている講座から学んだことをまねていくことで、自分も売れる講座が作れるようになっていきます。
また、学んだことはすぐに他の人に教えたほうが、自分が覚えられます。最初から、アウトプットすることを前提にしてインプットしていきましょう。
それでは次回の記事でお会いしましょう。
投稿者プロフィール
- 一般社団法人アイン専属のライター部門です。
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